中村海人
- 1997年4月15日生まれ
- 東京都出身
なかなかヤバイ星回りの人ですね、、。
かなり試練が多い人生なのではないでしょうか。
中村海人くんのような太陽と月の凶角の持ち主は、ストレスを溜め込みやすく、1人の人間の中に別の人格を無理矢理詰め込んだような生きづらさがあります。
プライベートとオフィシャルが まるで別の顔、同性と異性の前で別の顔、敢えてそうしてるわけではなく、勝手にそうなってしまう運命なのです。
こーいう人って、どこか謎めいていて、とてもモテますが、中村海人くんの金星の様子から、人生に女性の登場率はそう多くないようですから、モテたとしても受け入れない事の方が多いのでしょう。
それは、「夫婦」というものに対して、ちょっと歪んだイメージを持っているからなのかもしれません。
太陽と月の凶角の持ち主は、例えば幼い頃から両親の仲が悪かったりする人が多いです。
自分の両親に限らず、祖父母、親戚の叔父 叔母、見知らぬ夫婦、全ての「夫婦」というものに不和を感じています。
確かに夫婦というのは、違う家庭で育った者同士ですから、誰にでも意見の食い違いやケンカはあるものです。
でも、お互いがどうしても譲れない決定的な違いを、わざわざ戦うまでしても通したいという状況に立たされる事が多いのが、太陽と月の凶角を持つ人の運命です。
そこに加えて中村海人くんは、海王星にヤラれてしまってるので、 「母が蒸発した」とか「母が不思議ちゃん」とか「突然、母が消える(死ぬ)」というような事があります。
確か宇多田ヒカルさんもこの角度を持っていたはずです。
例えば母親が元気でご健在であっても、女性(母)を信じられない事が多かったり、女性(母)に依存しやすかったり、女性(母)に恨みがある、という、母(女性)に対しての何かしらの問題を抱えています。
その場合、必ずと言っていいほど、その思いは「母」から「妻」に変わっていきます。
とても疑い深く、人生に女性の登場率が低いのは、そのせいかもしれません。
ちょっと脅しのようなことを書いてしまいましたが、この「海王星にヤラれている」星の配置は、音楽界の天才 松任谷由実さんと同じなんですね。(若い人はあまり知らないかもしれませんが)
ユーミンは才能をすぐに認められた人なので、苦労話があまり表に出ないように思います。でも、きっと色々あったんじゃないでしょうか。
運命的に海王星にヤラれていたとしても、それをどう使うかは自分次第です。
海王星にヤラれているからこそ、人に夢を与える事が出来たり、才能を開花させる事が出来る。
そんなことを、中村海人くんには知っていてほしいですね。
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